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キャラクター=ベビィマリオ・ヨッシー
好きコース=DKスノボ、虹道
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走り続けて

マリカにハマり出すとレース系の話を書きたい衝動に駆られます。
でもカートレースって描写が難しいのが難点。
今回USBコネクタをあさっていたら書きかけのDD小説が出てきました。
途中です。続きません。
凄く半端な終わり方はしていませんが、未完結が嫌だという人は見ないでください。
タイトル候補は【-Sprint- ~接戦の道~】でした。

* * *

ピーチビーチ。
このコースはコースの大半を海岸線が占め、潮の満ち引きでコースの形が大幅に変化する。
それを上手く見極められるかどうかが勝負の鍵だ。

「よし。もう少し……もう少し引き付けてからだよ。もう少し」

一台のカートが茶色いタルをモチーフにしたマシンへと近づく。

「よし、今だっ」
「うん!」

ピオピオカートの後方に乗るキノピコがみどりコウラを投げた。
コウラはDKジャンボめがけて一直線に飛ぶ。
ドンキーとディディーが振り向いたとき、すでにそのマシンは転倒したあとだった。

「やったあっ」

キノピオがガッツポーズをする。

「これで1ラップ終了──、っと」

ピオピオカートが二週目に突入する。
キノピオ&キノピコ。
ふたりの順位は現在四位。

「順調ね。このままいけば上位三位には入れるかも」

まだ分からないよ、とキノピオがつぶやいた。
ゆるめのカーブを曲がりながらキノピコがアイテムを取る。
出てきたものはニセアイテムだ。

「うーん、これは前を走っている人たちには使えないね」
「あ、それならあそこ。ポイハナがたくさんいるところにまぎれて置こうよ」
「わかった」

うなずくと彼女はキノピオの指示した場所にニセアイテムをしかけた。
広い浜辺を抜けると大きなピンク色のアーチが見えてくる。
その真下ではヨッシーターボとキングクッパが並んで競っていた。

「おいおまえら! ボクたちの車から離れろーっ」

クッパJr.が啖呵を切る。その子どもにキャサリンが言い返した

「なによ、そっちの車のほうが大きいじゃない! ヨッシーちゃんの車ふっとばす気!?」
「いや、そこまではしないと思うけど」
「ほんと。口やツノまでついてるなんてまあ怖い」
「そっちのだって顔ついてるだろー! というかヨッシーの頭そのまんま!」
「ヨッシーちゃんの車にケチつけるの!?」
「キャサリン、こんなところでケンカしないでよっ」

ヨッシーがハンドルを切りながら言った。
ピンク色のアーチを抜けるとゆるやかな右カーブがある。
インコースをクッパたちに取られてしまい、ヨッシーターボは海辺へと押しやられてしまった。

「きゃっ」
「ガハハハハ。おまえらに我輩たちを抜こうなんて無理むり」
「あ。うしろ」

ぼそ、とヨッシーがつぶやく。
彼は大きくハンドルを右に切った。

「……?」

キングクッパに乗るふたりが訝しがっていると、後方から何やら嫌な声が聞こえてきた。

「……も、もしか……して……」
「ガウ! ガウガウガウ!」
「おわー?!」

その声は、言うまでもなくワンワンだった。
ベビィマリオとベビィルイージ専用のアイテム──ワンワンは鎖が切れたあとでもなお突進を続ける。
キングクッパはワンワンから見事にふっとばされた。

「あーあ。本当に飛ばされちゃいましたねえ」

ヨッシー&キャサリン、現在二位。
そこをキノピオ&キノピコが通り過ぎ、さらにマリオとルイージも抜く。
クッパたちは一気に五位まで下がってしまった。

「くそー! またすぐに抜き返してやるわぁ!」

クッパが強くハンドルを叩いた。

「あれ、マリオさん。トップを独走していたんじゃないですか?」
「珍しいわね、マリオたちがこんなところにいるなんて」

ヨッシーとキャサリンが振り返って言う。

「いや……ちょっとな。一周目の途中でショートカットに失敗しちまって……」
「兄さんがもっと引き離そうなんて欲張るから」

言い訳するマリオをルイージが諌めた。
「じゃあいま一位にいる人は誰?」とキノピコが訊ねる。

「さあ。クッパは抜いたからね。誰だろう」
「なあに。そいつらに近づいたら分かるだろ」

マリオがそう言ったあと、レッドファイヤーがたちまち加速していった。


ぎゅいん……!


「うわ!」
「キャッ」

彼らはピオピオカート、ヨッシーターボを押し切って直線コースを走って行く。

「まったく、マリオさんったら……っ」
「いつも突然勢いづけるんだから!」

なんとかカートを正面に戻すとヨッシーとキノピオが気色ばんだ。

「キノピオ、わたしたちも早く行かなきゃ」
「分かってる」
「ヨッシーちゃん、あんな兄弟なんかに負けないわよ!」
「あんなって……」

キノピオ、ヨッシーのふたりも強くアクセルを踏んだ。
ピオピオカート、ヨッシーターボがともに三週目へと入る。
とうとうファイナルラップだ。



そのころ、下位の人たちはというと──。

「あはははは。またワンワンが出たのー!」
「よーし。ゴーゴれっつごー、いけいけワンワン!」
「ガウ!」

ぶーぶーカートに乗る幼児たちが再びワンワンを使っていた。

「いやー! わたしのビーチに巨大バナナがー!」
「ゴリラ、あなたのせいねっ」

デイジーがビシッとドンキーを指差す。

「ゴリラ!? うわ何そのひどい言いざま」
「まあたしかにゴリラだけどさー」

カートの後ろで苦笑するディディーをドンキーが殴りつけた。
下位の順位。
ドンキー&ディディー六位、ベビィマリオ&ベビィルイージ七位、ピーチ&デイジー八位。
彼らはたった今ピンク色のアーチを抜けたところだった。

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続……きません。ここまでです。
無駄に長くなりそうでどうもオチがつけられなかったんだ。

テーマ:ゲームの小説 - ジャンル:小説・文学


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